ケアマネージャーに介護の相談なら!

ケアマネージャーって何?

「ケアマネージャーって何をする人なの?」「居宅介護支援事業ってどんなサービスなの?」「在宅介護の相談ってどんなこと?」と思われていませんか?

 

ケアマネージャーは、介護福祉の専門家ですから、実は、とても身近な存在なんですよ。最近益々、病院ではなく自宅で介護をしたいという内容のご相談が増えています。

 

また、現在介護サービスをご利用されている方からの苦情や不満のご相談も増えてきました。本当は、今担当されているケアマネージャーさんがいらっしゃる場合は、直接ご相談するのが一番よいと思うのですが・・・。

 

ただ、なかなか言いづらいということもあるでしょうし、いろいろな事情もあるかと思います。ですから、もし現在利用されている介護サービスのことでも何かお困りのことがありましたら、できるかぎりお力になりますのでお気軽にお問合せください。

 

※ケアマネージャーは法律により、お客様の秘密を守る義務が課せられています。どうぞ安心してご相談下さい。
※当センターは、相談者のプライバシーに十分に配慮し、人通りを避けた静かな場所にございます。

 

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なぜ、料金が無料なの?

無料というと、何だかとってもあやしい感じがしてしまいますが、実はケアマネージャーは準公務員という立場ですので、相談業務でお金をいただいてはいけないことになっているのです。

 

実際、ケアマネージャーが居宅介護支援事業を行う際には、東京都の指定を受けなければなりません。当社も東京都から介護保険事業所番号(1371301464)をいただいて業務を行っています。

 

ご相談を受けた結果、仮に「では、ケアプランを作成しましょう」ということになった場合でも、その費用は介護保険の中から全額支払われますのでご利用者様側の負担は全くありません。

 

ただし、訪問介護や訪問入浴など具体的なサービスを受ける場合には、1割負担になります(5,000円のサービスを受けたら、500円だけお支払いいただくということです)。もちろん、ケアマネージャーとしては、ご利用者様の経済状況等もよく吟味して、ご利用者様とご一緒に最適なプランを作成していきます。

知っている人はみんな利用しています!

介護保険制度が始まってからまだ数年しかたっていませんが、制度導入時こそ少なかったものの、現在ではかなり多くの方がこの制度を利用しています。

 

実際、介護というのは家の中もしくは施設の中で行われるので、なかなか気が付きにくいのですが、注意して周辺を見回してみて下さい。ここ数年で “〜ヘルパーステーション”とか “〜ケアセンター”とかをよくみかけるようになったと思いませんか?訪問入浴車も頻繁に見かけるようになりましたよね。

 

そうなんです。

 

悩んでいらっしゃるあなたが気が付いていないだけで、実はあなたの周りでもたくさんの方々が介護保険制度を利用しているのです。ただ、この制度は個人のプライバシーをとっても大事にしていますので、たとえあなたの隣の人が介護保険制度を利用していても、あなたは全く気が付かないかもしれません。

 

「介護保険制度」は、一時話題になった国民健康保険、医療保険などと同じ国が制度として導入した“保険制度”です。もし、介護保険制度を利用されることについて、「罪悪感」や「ひけめ」「何か責められるんじゃないか…」とお考えになる方がいらっしゃいましたら、全くそんな心配はいりませんのでどうぞ安心してご相談下さい。

 

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